電子マネー(Gash、PayMaya)でフィリピーナへ送金
フィリピーナへの送金にGCash、PayMayaなどの電子マネーを使うと楽である。以下のメリットがある。
- 送金手数料ゼロ
- 即時送金
普通送金サービスを使うとフィリピン宛は1000ペソとか少額の送金でも、手数料が500円とか1000円とかとられるが、電子マネーの送金の場合は手数料0だ。例えば以下のように9ペソでも送金できる。
電子マネーの利用自体は、スマフォにアプリをインストールするだけで超簡単(フィリピン携帯番号が必要)。
他人へ送金を行うには本人認証が必要。フィリピンに行った時にアプリのインストールと本人認証までやっておくと、何かと便利かもしれない(携帯へのロードとかもアプリでできる)。
TODO 本人認証にはパスポートとあと住所が必要だった。短期旅行者でもホテルの住所で本人認証できるのか?
また受け取り側(フィリピーナとか)は、アプリをインストールするだけで利用できる。が、受け取った電子マネーをATMから引き出すためには、受取側も本人認証(IDが必要)とATMカードの入手という作業が必要。
最初、本人認証とかちょっと手間だが、"同じフィリピーナに繰り返し少額送金"するような場合は、作らしておくと便利かも。
参考 PayMayaとGCashを使ってみた(フィリピンへ送金)